SDeleteによる空き領域の0埋め

研究で使用したツールのメモ。

SDelete

以下からSDeleteをダウンロード。

SDelete

そして、適当な場所に展開。

実行

コマンドプロンプトを起動して、SDeleteが保存されたディレクトリまで行き以下のコマンドを実行

sdelete -p 3 -z E:

「Eドライブの空き領域を3回0で埋める」という意味。

フォーマットは

sdelete [-p <回数>] [-z|-c] [ドライブ文字] ...

オプション

オプション
-a 読み取り専用属性の付いたファイルは属性を外して削除
-c 空き領域の消去
-p パス回数 上書き回数の指定
-q エラーの画面非表示化
-r -sと同じ
-s サブ フォルダーへの再帰処理
-z 空き領域のゼロ埋め